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リフォーム会社を選ぶ時には従事年数を確認しましょう [リフォーム会社]

リフォーム会社の選び方。

リフォーム会社を選ぶ際は従事年数を確認しましょう。

最低でも3年以上の会社。


リフォームには「経験値」「ノウハウ」が必要となるからです。

新築で家を建てる場合と違って、リフォームは「予測できること」と「予想外の事」が起こります。






ここでリフォーム会社によって差が出ます。

従事年数が短いリフォーム会社は、マニュアル通りの作業工程の中で予測が甘かったりします。


予期せぬ事態に対応することに慣れていなかったり、想定外のことが発生すると「追加料金」を請求する業者もいます。(事前説明があれば良いと思いますが)


従事年数が長ければ、経験値が高くそれに蓄積されたノウハウと、根拠に基づいたマニュアルもしっかりしています。


とはいっても、予測不能なことが起こるのもリフォーム。

万が一の際の対応方法や費用面に関しても、事前に説明してくれるリフォーム業者を選ぶことで、安心してリフォームを任せることができます。


実際に

「開けてみないと何とも言えませんが・・・」

「めくらないと、わからない部分なので・・・」


そう説明されることがあります。



ここで経験値の高いノウハウを持ったリフォーム業者なら、起こりうる可能性を説明しながら、最悪の事態も説明してくれるでしょう。


説明なしに「無理でした」と言われるよりは、もしかしたらという前置きがあっての無理でしたでは、こちら側の心象も違ってきます。

リフォーム会社を選ぶ時には従事年数を確認しましょう.jpg



最近の工事現場で働く方々に変化を感じます。

特に夏場。

作業員の職人さんの体臭に変化が。


消臭スプレーなどを使って体臭を予防している現場作業員の方が増えました。

汚い作業服で、髪形が派手な職人さんも少なくなりました。


例えば、2階建ての戸建てをリフォームする場合、1階で生活中に2階をリフォームしてもらう。

2階が済んだら1階をリフォーム。


つまり、依頼したお客の生活と並行してリフォーム業者が作業をすることは少なくありません。


今やリフォームの現場作業員も、サービス業と言ってもいいかもしれません。


挨拶もなんとなく。

迷惑にならないかの気配りもできない。

こんなリフォーム会社では、説明や見積もり時の営業マンの対応は良かったけど、いざリフォームの施工になると、嫌な思いをしたなんてことになりかねません。


こういった職人さんへの教育が行き届いているリフォーム会社は、従事年数が3年以上であるところが多いです。


まとめ。

従事年数が3年以上のリフォーム会社を選ぶことで、専門的な知識と技術を蓄積した確かな「ノウハウ」を持った会社に安心してリフォームをお願いできるでしょう。


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